『ルーツ』アレックス・ヘイリー 訳:安岡章太郎・松田銑

ルーツ 1 (現代教養文庫 971)

ルーツ 1 (現代教養文庫 971)

ルーツ 2 (現代教養文庫 972)

ルーツ 2 (現代教養文庫 972)

ルーツ 3 (現代教養文庫 973)

ルーツ 3 (現代教養文庫 973)

著者の先祖をさかのぼって辿って、6代前のクンタ・キンテから始まる一家系の歴史をつづった作品。
故郷のアフリカ・ガンビアの村から白人に連れ去られたクンタ・キンテと、彼の曾孫にあたる、闘鶏師となったトムの話を中心に、アメリカで黒人奴隷として生きることを強いられた人々の姿が書かれています。