2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 『リア王』シェイクスピア

こちらもだいぶ前に読み終えて、何を思ったかすっかり忘れてしまいましたが、今までに読んだことのあるシェイクスピアの作品の中で最も、「劇」で観てみたいと思いました。どの場面も舞台映えするように感じられます。

 『探偵伯爵と僕』森博嗣

だいぶ前に読み終えて、何を思ったかすっかり忘れてしまいました。ただ、少年が殺されるよりも、少女が殺されたほうが、多くの人にとって事件がより悲惨に思えるとしたら、それはなんでだろう、と思ったことだけ覚えています。 なんでだろう。