2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ここにて、今月の成果は『カラ兄』と『貧しき人びと』の二作品という結果になりました。いろんなものを頭の中にぎゅっと詰め込みながら読んだので、パンパンな上に大混雑しています。記憶したものの通り道をうまく作ってあげることができません。でもすごく…
とうとう4月もあと一日となりました。残り70ページです。なんとしても読み終えたいところです。 この作品は最初から最後まで基本的にはすべて、マカール・ジェーヴシキンとワルワーラ・ドブロショーロワとの「往復書簡」ですが、途中、ワルワーラの過去を記…
さて、今月の終わりが近づいてきました。当初の目標は『カラマーゾフの兄弟』と『罪と罰』を読了することだったのですが、ああ、『罪と罰』は断念。わたしのスピードでは到底無理そうです。あと数日の間に読めそうなものをと思い、家の中を捜索した結果、見…
ドストエフスキー著『カラマーゾフの兄弟』。世界のあらゆる文学の中でも屈指の名作とされていますが、なるほど、この作品で提示されているテーマは実に広範囲で多岐にわたり、しかも深遠であるために、ここで自分が感想文を書くことは本当に難しいと感じま…
今週中に読み終えて、来週、感想を書きます。
まさかこんなことになるとは思ってもみませんでしたが、最後まで読み、なぜかまた最初から読み返しています。 今月中に感想を書きたいものです。 ご購入はこちらから↓
あとちょっと。がんばれ、わたし。 ご購入はこちらから↓
中巻を読み終えました。ドミートリイが父親殺しの罪で刑務所に連行されて行きました。 あと、650項。 楽しみです。 ご購入はこちらから↓
温泉旅行に行った直後からペースが落ちてしまいました。がーん。のんびりしすぎたせいでしょうか。と温泉のせいにして、自分の持久力のなさを隠そうとしてはいけませんね。 ともかくまだ半分です。 ところでわたしは普段から眠りは深いほうで、夢もあまり見…
『カラマーゾフの兄弟』上巻の529項、第四編「病的な興奮」まで読みました。 上巻終了まであと、137項。 ご購入はこちらから↓