2010-02-23から1日間の記事一覧

 『死体を買う男』歌野晶午

歌野晶午、三作品目。 『葉桜の季節に君を想うということ』『世界の終わり、あるいは始まり』に続いての『死体を買う男』でした。でも、発表されたのは『死体を買う男』が一番先。そして、三作品の中で一番よかったのもこれ。 しかし『葉桜〜』のあとに『〜…