『さよなら妖精』米澤穂信


悪い小説じゃないと思うけれど、あるいは読み終わってから時間が経ってしまったからかもしれないけれど、あるいは途中からヨーロッパ現代史の復習をしている気分になってきたから、あるいは戦争の話が重苦しくてきちんと読むことから逃げたから、あるいは今の気分が最悪だから


ともかく、



なんかあんまり書くことがないので、次。